巨人の菅野智之投手(34)が23日のヤクルト戦(東京ドーム)で緊急登板だ。
午後5時15分、東京ドームに「先発はグリフィンに代わりまして、菅野」とのアナウンスが流れると、G党から「ウォー」とどよめきが起こった。
この日の試合前練習中、センター付近で練習していた先発予定のグリフィン投手(28)の頭部に打撃練習の打球がネット越しに直撃。自分の足で歩いて引き上げたものの、大事をとって登板回避となった。
阿波野投手チーフコーチが打撃練習を見守る原監督の元を訪れ事情を説明。24日に登板予定だった菅野が急きょブルペンに向かい、登板準備を行った。そのうえで中5日での緊急登板にゴーサインが出された。
菅野は先週も台風の影響で中6日での登板予定が中8日に変更。2戦続けての〝変則登板〟となった。前回登板の17日の中日戦(バンテリン)では7回途中無失点で今季3勝目(5敗)をマークした。
今季の菅野は失地回復に燃えている。今季の右腕は開幕投手を右ヒジの張りで緊急回避すると、首の寝違えなどが重なり初登板は6月11日のソフトバンク戦と出遅れた。背番号18がチームのピンチを好投で救えるか。












