全日本プロレスの石川修司(47)が、シングル最強を決める「王道トーナメント」初制覇へ好発進だ。
19日の1回戦(後楽園ホール)では、JUST TAP OUTの綾部蓮(26)と激突。195センチの石川と200センチの綾部による〝巨人対決〟となった。
序盤から石川はヘッドロック、エルボー、ラリアートと多彩な攻撃で綾部を圧倒。激しい肉弾となったが、最後は強烈なランニングニーで3カウントを奪った。
試合後は「やっぱり高さという武器がある。試合をしていて、本当に体にダメージが残ったし、彼の急成長を肌で感じた」と目を細めつつ、「プロレスは綾部、野球だったら秋広(優人)。この2人はチェックしておかないと業界に遅れる」。綾部と同じ200センチの巨人・秋広内野手を引き合いに出し、高身長の重要性を説いた。
22日の2回戦(東京・新木場1stRING)では、1回戦で鈴木鼓太郎を破った田村男児と激突する。
田村の実力を「彼は総合格闘技だったり、プロレス以外のこともたくさんやって、練習に取り入れている。そういったほかのレスラーとは違ったところがあって、考えながらやっている」と認めつつ、「当然、一切の油断は許されない。一戦一戦、集中して戦っていく。もう優勝しか見えていない」と力強く語った。












