第105回全国高校野球選手権大会の第11日(17日)第3試合でおかやま山陽が日大三(西東京)に7―2で快勝。6年ぶり2回目の出場で初の準々決勝に駒を進めた。
初回に先制点を入れると2回にも1点を奪取。2―1で迎えた5回には相手の失策と5安打で4得点とペースをつかんで離さなかった。6―2と4点リードしていた8回にはさらにダメ押しの1点を加えた。
投打で躍動したのが先発のマウンドに上がった西野彰人投手(3年)だ。6回途中まで82球を投じ4安打2失点と粘投。打っては3打数2安打2打点の活躍だった。これには「ピッチングは先頭を抑えられたので良かった。バッティングはチャンスの打席で次につなぐことを意識して、2つとも抜けてくれてよかった」と振り返り、胸を張った。
また、初戦で日大山形、2回戦で大垣日大(岐阜)を撃破したことから〝日大キラー〟としてネットを騒がせているが…。この日もそのキラーぶりを発揮したことになる。3戦連続の対戦には西野も「(縁があると)思います」と笑顔のぞかせた。今大会で残す「日大系列校」は土浦日大(茨城)のみとなるが準々決勝は第4試合の勝者との対戦になるため、北海(南北海道)か神村学園(鹿児島)のどちらか。〝日大〟のつく高校以外への強さも見せつけていく。












