巨人の菅野智之投手(33)が得意のバンテリンでの復活投を誓った。

 14日、背番号18はジャイアンツ球場で投手練習に参加。15日の中日戦(バンテリン)に向け軽めに調整した。前回登板の阪神戦(8日、東京ドーム)では初回から毎回失点すると3回途中7安打5失点KO。チーム4連敗の起点になった。ここまで防御率4・14、2勝5敗と不本意な登板が続いてる。

 今週の調整について右腕は、「いや別にないですよ。特に。何度も言うように1週間で大きく変えられることはない。しっかり準備をマウンドでパフォーマンスを出せるコンディショニングだったりとか。相手バッターも含めてですけど。気持ちの整理をしてやってます」と力を込めた。

 立ち上がりの対策について、「これは(投手は)誰も知らないですよ。立ち上がりやられるピッチャー多いですけど、ブルペンで多く球を投げればいいのかと言うとそういう問題でもないし。立ち上がりというのはピッチャーにとって永遠の課題なので。とにかく初球からしっかり自分のベストボールが投げられるように気持ちの部分としっかり準備するのが大事」と自論を語った。

 その菅野はバンテリンでは2014年9月24日から7連勝を飾るなど、通算10勝2敗と好相性を誇る。右腕は「まあでも(広い)その分、(野手の)間を抜かれると中日は足が速い選手が多いので、一塁から還られたり。まあでも外野の守備位置を見て配球するのも大事だと思いますね」と広い球場ならではの対策を明かした。