西武は12日のロッテ戦(ZOZO)で、3ー2のサヨナラ負けを喫した。

 一時は中村剛也内野手(39)の11号2ランで2―1と逆転したが、1点リードの9回、守護神・増田達至投手(35)が2点を失い、連勝を逃した。

 先発・松本が8回115球、5安打1失点の好投で勝利を守護神・増田に託した。これが今季37試合目の登板となった増田は先頭の中村奨に右前打、一死から岡に左中間二塁打を許し一打サヨナラの二、三塁のピンチを背負った。

 ここで佐藤都にフルカウントと粘られ外角ストレートを中前に弾かれ2ー2の同点とされる。

 さらに1番・荻野に中犠飛を打ち上げられ三走・岡がサヨナラの生還。西武側は「三塁走者・岡の離塁が早いのではないか」とリクエストを要求したが、審判団の判定は「リプレー映像がない。判定通り得点とする」。そのままロッテの勝利が確定した。

 増田はこれで2敗目(4勝18セーブ)、西武の借金は再び9に戻った。