ヤクルトの高橋奎二投手(26)が2日の巨人戦(東京ドーム)に先発登板。4回78球を投げ6安打6失点で降板となり、巨人打線を抑えることができなかった。

 2―0で迎えた初回だった。先頭・吉川を空振り三振に打ち取るも2番・坂本に先制アーチを許した。さらに一死二塁で4番・岡本和にも2ランを浴び、この回3失点。すぐさま試合をひっくり返された。

 苦境は続く。2回も先頭のブリンソンに初球を捉えられ被弾。さらに二死一塁でまたしても坂本から2ランを浴び、思わず天を仰いだ。前日の1日には、前回登板の7月26日広島戦(マツダ)を振り返り「四球からのヒットで点を取られたりホームランだったりっていうところが出た。バッターと勝負できてなかったところを反省して。同じミスを繰り返さないようにしっかり投げたい」と誓っていたが…。

 今季はWBCを経験した左腕だけにチームの大きな戦力になりたいところ。個人としても目標としていた2桁勝利に到達できるか。