女子プロレス「スターダム」の〝妖精〟こと、なつぽい(27)の勢いが止まらない。
シングルの祭典「5★STAR GP」レッドスターズ公式戦(30日、埼玉・鴻巣市立総合体育館)で鈴季すず(20)と対戦。23日大田区大会の開幕戦でスターライト・キッドを下しているなつぽいは、この日も序盤からスピーディーな動きで翻弄した。
だが、鈴季に場外に投げ飛ばされ、ボディースラムを食らい、顔面を蹴り飛ばされてしまう。それでもリングに戻るとエルボー合戦で火花を散らし、一進一退の攻防を展開。投げっぱなしジャーマンからの蹴り技を連発されても立ち上がり、フェアリアル・リング(変型雁之助クラッチ)をお見舞い。最後は顔面へのローリングソバットからのフェアリー・ストレイン(クロスアーム式ジャーマン)で3カウントを奪った。
勝ち点を4に伸ばしたなつぽいは「小さくても最強になれるってことを、みんなに見せつける夏にしたいと思ってる」と満面の笑みを浮かべた。
「なつぽいは最強。この夏はなつぽいの物語。だから最後までなつぽいを信じてついてきてきてください! ばいぽーい!」。「なつぽい最強計画」を掲げる妖精が、悲願のリーグ戦初優勝へ突き進む。













