女子プロレス「スターダム」のIWGP女子王者・岩谷麻優(30)が、V1戦(8月13日、エディオンアリーナ大阪第1競技場)で激突する林下詩美(24)と激しい火花を散らした。
30日の埼玉・鴻巣市立総合体育館大会で岩谷はコグマ、飯田沙耶と組み、詩美、AZM、レディ・C組と前哨対決。試合中盤でようやく対峙した2人は、一進一退の攻防を展開した。詩美が岩谷を投げっぱなしジャーマンで吹っ飛ばすと、立ち上がった岩谷がすぐさま華麗なトラースキックを放ち両者ダウン。その後も場外でエルボーを打ち合い、王座への思いをぶつけ合った。
最後は岩谷組のコグマがダイビングボディープレスをレディに決め、3カウントを奪取。試合後も岩谷と詩美は場外で髪をつかみ合い、大乱闘を繰り広げた。
マイクを持った詩美から「おい、岩谷! 今日は私の強さ、まだ見せられてないな。新しい林下詩美、楽しみにしとけよ」と挑発された岩谷は「このIWGPのベルトが似合うのは岩谷麻優なんだよ。麻優はこのベルト離さないし、このベルトも麻優から離れたくないって言ってる」と応戦した。
4月に元WWEスーパースターのサーシャ・バンクスことメルセデス・モネから同王座を奪い、ようやく初防衛戦を迎える岩谷には、まだまだ王者としてかなえたいことがあるという。「だからあと2、3年くらい待っててもらえる? このベルトを持ってスターダムのリング、いやスターダム以外のリングでも輝かせるから。大阪、詩美の強さ楽しみにしてるよ」と宣戦布告した。
団体のアイコンがエースの勢いを止める。













