巨人・岡本和真内野手(27)が25日の阪神戦(甲子園)で、本塁打キングを独走する21号ソロをかっ飛ばした。
4回に相手先発・西純の内角直球を捉え、大飛球を左翼ポール際のスタンドへ。実にこれが11試合、48打席ぶりのアーチで審判団のリプレー検証の結果、正式に本塁打と認定されると、すでにダイヤモンドを一周してベンチに戻っていた主砲は、バンザイしながら飛びはねる喜びようだった。
しかし、打線は相手を上回る9安打を放ちながら、4併殺の拙攻も重なり、2―4で逆転負け…。試合後、原辰徳監督(65)は「2点…。もう少し打線がもうちょっと打たないとね」と苦言を呈した。
一発を放ちながら、チームを勝利に導けなかったことで岡本和のテンションもすっかり〝激落ち〟した。試合中にはあれだけ感情を爆発させていたが、敗戦後は「ヒットでもうれしいですし、打てなくても勝てればいいので。今日負けてしまったので、そこまで喜びもない」とポツリ。「あと2つ、勝ち越して帰れるようにしたいです」と言い残し、足早に宿舎へと向かうバスに姿を消した。












