新日本プロレスのSTRONG女子王座を保持するスターダムのジュリア(29)が、8月13日大阪大会(エディオンアリーナ大阪第1競技場)のV1戦で、優宇を迎え撃つことが25日に決まった。

 会見開始から1時間50分経過して登壇したジュリアは「長すぎる!」と文句を言いつつも「お願いがあってここに来た」と切り出した。

 なんでも枕元にベルトを置いて寝ていたところ、夢に出てきたベルトから「防衛戦はどうなっているんだ? 早くしないと俺のことを忘れちゃうぞ」と催促されたのだという。

 ベルトと会話ができるプロレスラーといえば、元ノアの鉄人・小橋建太が有名だが、夢に出てきて言葉を送られたのは、お騒がせ女が初だろう。

 ジュリアは5日の後楽園大会でAEWのウィロー・ナイチンゲールを破り、5月に新設された王座を獲得。だが、シングルのリーグ戦「5★STAR GP」も開幕し防衛戦は未定だった。

 ジュリアは8月13日大阪大会のカードが決まっていないため「このSTRONGのベルトが納得してくれる相手がいるなら、やりたいなと思ってる。ふさわしい相手を用意してほしい」と団体側に要請した。

 その時だ。突然、極悪軍団「大江戸隊」のスターライト・キッド、渡辺桃、琉悪夏がジュリアを襲撃。リーダーの刀羅ナツコは「テメーが不人気のせいで防衛戦の相手が見つからなくて、公開募集か。クソださいな。防衛戦の相手、強いヤツ求めてるんだろ? だから、そのベルトに似合う強いヤツを用意してやったよ」とし、優宇の名前を挙げた。

 極悪軍に抑え込まれたまま「やんのか? やんねえのか?」と迫られたジュリアは「イ、イエス…。やる…」と無理やり承諾させられた。

 長時間待機した揚げ句、襲撃までされたジュリアは「2時間以上待ってこれかよ! おもしろそうじゃん、やってやるよ!」と怒声を上げ、逃げる大江戸隊を追いかけていった。