東京女子プロレスに参戦するアイドルグループ「SKE48」荒井優希(25)が、目標に向け大きな一歩を踏み出した。
真夏のシングルトーナメント「東京プリンセスカップ」1回戦(22日、東京・両国KFCホール)では乃蒼ヒカリ(25)と対戦。昨年大会の2回戦で敗れた因縁の相手だ。
乃蒼の足攻めに苦戦した荒井はトラースキックからのランニングネックブリーカードロップでたたみかけられたが、ブリザードスープレックスだけは決めさせない。逆にフルネルソンバスターで叩きつけて反撃した。
一発目のファイナリー(カカト落とし)はかわされたものの、瞬時に体勢を立て直して背後からファイナリーを発射。最後は正調のファイナリーで昨年のリベンジを果たした。
大会メインのシングルを勝利で飾った荒井は「3年目のプロレス人生で、今までたくさん期待していただいたのに、悔しいと思うこととか、試合に負けちゃうこととかいっぱいあったんですけど…。もう負けないと決めたので、たくさん期待してください!」とファンに約束。大会を締めくくった。
2回戦(29日、後楽園ホール)の相手は遠藤有栖に決定。荒井は「デビュー戦の相手でもあって、そこから一番キャリアも近くて練習とかたくさん一緒にさせてもらって。そのたびに有栖ちゃんの成長がすごくて、それを近くで見てきたので、やっぱり自分も負けたくない」と表情を引き締めた。
トーナメント初制覇後は、11月に現役を引退する「令和のAA砲」の元盟友、DDT・赤井沙希とのリング上での再会を目標としており、この勢いで真夏の頂点を狙う。













