日本野球機構(NPB)は20日、通算463本塁打(歴代14位)をマークする全パの中村剛也内野手(西武=39)が体調不良のためオールスター第2戦(マツダ)を欠場すると発表した。

 選手間投票で2年ぶり7度目の球宴出場を果たした中村は、前日19日の第1戦(バンテリン)に「5番・指名打者」でフル出場し5打数1安打。左前打を放って出塁した6回には、安田の右前打で一塁から三塁まで好走。さらに頓宮の右飛にタッチアップして生還するなど再三の好走塁でスタンドを沸かせていた。

 中村は開幕直後の3、4月を打率3割6分4厘、7本塁打、14打点の活躍で2018年8月以来、3度目の月間MVPを受賞。その後、5月27日に「右外腹斜筋損傷」のため登録抹消された。

 6月23日の一軍復帰後は首脳陣、トレーナーが慎重に、特に下半身のコンディションなどを考慮しながらの起用が続いていた。