13日のオリックス―ロッテ戦(ほっともっとフィールド神戸)が雨天中止となり、先発予定だった宮城大弥投手(21)が残念がった。「しょうがないんで練習する時間だと捉えてます。次の登板に向けて準備だけはしたい。早く晴れ男になりたい」とこぼした。
 
 ここまで12試合に登板して6勝3敗、防御率2・55。山本とともにチームをけん引している左腕は「防御率とクオリティースタートは意識している。そこは頑張りたい。防御率は低ければ低いほどうれしいし、終わった時にいいシーズンだったと言えるといい」と意気込んだ。

 前日に同級生の佐々木朗が7回3安打1失点、14奪三振の快投を見せたことに「すごいとこしか見ていない。彼は彼なりにやっているし、世代を引っ張る男と思う」としながらも「由伸さんや佐々木朗希に近づけたらと思う。結果的に覆れば文句も言えるんで。毎回登板を見てますけど、(自分は)まだまだだな、と思います」と静かに逆襲の闘志を燃やした。