女子テニスの元世界ランキング1位、大坂なおみ(25)が第1子となる女児を出産したと11日、米各メディアが伝えた。米人気ラッパーで恋人のコーデーが明かしたもので、名前は「シャイ」。大坂は2022年9月からツアーを欠場。24年1月の全豪オープンで復帰することを表明しており、ママとなった元世界女王が育児と選手の〝二刀流〟に挑む。
4大大会4勝をマークした大坂に長女が誕生した。米「UPROXX」など複数メディアによると、大坂の恋人であるコーデーは、カナダで開催中の「カルガリー・スタンピード」に参加。曲の合間に、女児が誕生したことを発表し「数日前に生まれたばかり。このパフォーマンスを女の子の赤ちゃんにささげたいと思う」と語ったという。
同メディアは、大坂が米ロサンゼルスで出産し、母子ともに健康とした上で、コーデーがイベントで「娘のシャイ」「シャイにささげる」と語り、長女の名前を明かしたと報じた。
19年にコーデーとの交際を公表した大坂は、昨年9月の東レ・パンパシフィック2回戦(日本)を腹痛のため途中棄権。復活が期待されていた今年1月の全豪オープンの直前、自身のSNSにエコー写真を投稿し妊娠を発表した。6月にもSNSを更新し「小さなお姫様はもうすぐ」と英語で書かれたボードと大きなおなかの写真を公開。さらにコーデーが大坂のおなかにキスする写真を披露した。
出産後も現役続行を決めている大坂は、来年1月の全豪オープン出場を目標にしている。妊娠を発表した1月には「将来、楽しみなことの一つに自分の子供が私の試合を見て、『あれが私のママ』と言うこと」と心境を明かしていた。女子テニス界では出産後もプレーを続けるトップ選手が増えており、今後は子育てとともに復活ロードも注目されそうだ。












