全日本プロレス7月2日後楽園ホール大会で3冠ヘビー級王者・永田裕志(55=新日本プロレス)に挑戦する青柳優馬(27)が30日、至宝奪回への決意を明かした。
この日の会見には両雄が出席。2月から流出中の至宝奪還の使命を背負う青柳は「個人的には6年前に新日本プロレスさんのライオンズゲート(若手主体興行)で永田選手とシングルマッチをして、手も足も出なかったという黒歴史と言っても過言ではない嫌な思い出しかありません。が、全日本ファンの気持ちを背負ってベルトを取り戻して、永田超えを果たしたいと思います」と豪語した。
宮原健斗がベルトを奪われ、石川修司、安齊勇馬と団体の主力から新星までことごとく敗れてきた。そんな中で永田から「いよいよ真打ちが出てきた」と最上級の評価を受けた挑戦者は「全日本のリーサルウエポンとしてベルトを取りに行きたいと思います」とキッパリ。次期3冠戦が発表されている7月22日松江大会はくしくも永田のデビュー戦の地だが「それを聞いて、余計奪いたくなりましたね。なんだったら後楽園でベルトを奪って、その松江大会は永田裕志を挑戦者に迎えてもいいんじゃないかくらいのつもりでいます」と言い切った。
全日本&新日本&ノアの合同興行「ALL TOGETHER」(6月9日、両国)ではメインイベンターを務めるなど、着実に団体の顔としてのステップを踏んでいる。「経験も実力もつけてきているつもりなので」と自信をのぞかせた青柳が外敵王者を倒し、悲願の団体最高峰ベルトを手に入れる。












