阪神・岡田彰布監督(65)が、当面の間〝クローザー〟として岩崎優投手(32)を固定起用していくと明言した。

 21日の全体練習後、調子が上がらず現在、二軍調整中となっている湯浅京己(23)に代わる暫定守護神について「いや、もうそれは、最後は岩崎で行くよ」と経験豊富なベテランセットアッパーを指名した。

 指揮官は「いま、調子がいいのがおるから。岩崎とか、岩貞とか。島本とかも今、ええもんな」と、当面は終盤8回までを任せていたリリーフ陣に加え、腰部の故障で約1か月ほど戦列を離れていた防御率0点台の石井や、「セ・リーグなんかはずっと抑えているからな」と防御率1点台の加治屋ら、複数の面々で終盤6回以降の継投を乗り切る構想を披露。

「6回にしろ、7回にしろ、十分、任せられるよ」と、7月のオールスターまで当面の間、総動員で接戦に備える覚悟を示した。