交流戦で6年ぶりの勝率5割以上が確定した。広島は17日の西武戦(マツダ)に6―4で勝った。先発・森下が6回2失点の粘投。打線も12安打6得点と西武投手陣を攻略した。1試合を残して9勝8敗、6位に付けている。

 新井監督は「いい投手(高橋)なので、ロースコア(の展開)になるかなといった感じだったけどね。いい攻撃だったと思う」と打撃陣をたたええた。また先発・森下にも「今日もナイスピッチングだったですね」と話した。

 この日でチーム盗塁数を33とし、リーグ首位の阪神に並んだ。指揮官は「それは一重に選手のおかげでしょう。選手が頑張って常に次の塁を狙うという頑張りのおかげ」としつつ「まだ半分も(シーズンは)終わっていない」と冷静だった。

 また8回に登板した栗林が三者凡退。新井監督は「いい顔をしていましたね。ナイスピッチング」とうれしそうだった。

 昨年まで3季連続で最下位の交流戦で今年は奮闘。指揮官は「こういう結果が出ているのは、選手の頑張りのおかげ」とナインの活躍に頰をゆるめていた。