広島の森下暢仁投手(25)が17日の西武戦(マツダ)に先発し6回を投げて7安打されながらも2失点の好投を見せた。5月27日のヤクルト戦から自身3連勝で3勝目(1敗)。また交流戦は3試合に登板し、2勝負けなしで終えた。

 この日は立ち上がりから安定していた。5回まで走者を背負いながらも得点は許さなかった。6回二死から外崎に四球を与えると、渡部、岸、マキノンの3連打で2点を失った。それでも味方守備に助けられ、それ以上の得点は与えなかった。

 森下は「二死からの失点ですし長打も打たれている。もったいない感じ」と振り返った。そして「しっかり投げ切れているところと同じ打者(渡部)に打たれているところ。いいところと悪いところがはっきりしていた」とも語った。

 6回での降板は右手の指にできたマメの影響だという。森下は「全然、問題ない。(6回は)打たれた場面もあったので(首脳陣が)代えてくれたというか…問題ない」と話した。新井監督は「今日もナイスピッチング」とたたえていた。