西武、巨人、オリックスで通算525本塁打をマークした野球評論家の清原和博氏(55)が15日、バンテリンドームで行われた中日―ロッテを中継したCBCラジオ「ドラゴンズナイター」にゲスト解説で登場。「5番・一塁」で先発出場した中日のダヤン・ビシエド内野手(34)について手厳しく言及した。
2回の第1打席で1ボール1ストライクから3球目、内角変化球をあっさり打ち上げて一邪飛に倒れたビシエドの打撃フォームなどを見て「自信をなくしているような感じ。去年からちょっと形が悪い」と指摘した
実況アナウンサーが「モデルチェンジでいろんな形で打順も代わっているが」と向けられると清原氏は「シーズン中になかなかフォームのアレ(改造)はできないんでね。ちょっと内容が悪い。次の打席に期待ができる(感じがない)というか、今の形もバッティングカウントからどん詰まりの一塁フライ。こういうのはやっぱり良くない」と見解を述べた。
続く6番のドラフト7位・福永裕基内野手(26)が右中間を真っ二つに破る鮮やかな二塁打を放つと、清原氏は「内角から真ん中へ入ってくるスライダーだったが、強引に引っ張らず右中間へ(打った)」と大絶賛。その上でビシエドと比較して「どっちが外国人選手か分からないようなバッティングでしたね」と語った。
ビシエドは今季は開幕から不振に陥り2度も二軍落ち。試合前まで打率2割2分4厘、2本塁打、5打点、得点圏打率6分7厘と主砲としての役割りを果たせず、苦しんでいる。












