オリックス・水本ヘッドコーチが13日の阪神戦(甲子園)で、監督代行として指揮を執った。中嶋監督の体調不良により、昨年8月に続いて急きょ2度目の大役を任されたが、エース・山本の8回2安打無失点の好投とゴンザレスの8号ソロなどで2―0と零封勝利。試合後は「急やったからね。ひと安心やね」と胸を下ろした。

「由伸がいい投球をしてくれた。よう頑張ってくれたし、ナイスピッチングで内容もよかった。今日は投手戦になると予想していた。向こう(村上)も由伸と同級生ということで、いい投球をしていた。マーゴ(ゴンザレス)のホームランも大きかった。守りは…頓宮はちょっと飲まれたかな。でも、慣れてない土のグラウンドで必死になっている姿も見えたんで、よかったなと思います」

 これで代行としての成績は7試合で4勝3敗。最後を締めた山崎颯からウイニングボールをもらったが「由伸に渡したよ。関係ないもん」と笑顔だった。