ラグビー日本代表が12日、W杯フランス大会(9月8日開幕)に向けて、千葉・浦安市で合宿をスタートさせた。今合宿では日本代表36人と、同代表候補10人の計46人が参加。W杯の登録メンバー33人入りをかけて、シ烈なサバイバルが始まった。
この日は、小雨の中で公開練習を実施。軽い動きで、攻守の連係を確認した。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(53)は「素晴らしいスタートが切れた。ファイナル(決勝)に向けたチームづくりをし、まずはそこに行けるようにベスト8へ。ファンの方々もたくさん応援していると思う。チームでケガのないようにしていきたい」と前回大会の8強超えへ意気込んだ。
過去2大会ではリーチ・マイケル(34=BL東京)が主将を務めたが、今大会は未定となっている。ジョセフHCは「リーチ、坂手(淳史)、堀江(翔太)、流(大)とふさわしい選手が多い。この合宿で決めるのは難しい」と白紙を強調した。
指揮官から名前が挙げられた堀江翔太(37=埼玉)は「この年になると、リーダーと言われなくてもやらなきゃいけないこと、伝えなきゃいけないことがある。年齢的にも最後(のW杯)なので。後悔のない練習をしていきたい」と気持ちを引き締めた。












