あの感動が再び――。卓球女子で五輪3大会連続メダルの石川佳純氏(30)が10日、東京・お茶の水小学校で行われた日本卓球株式会社が主催する「遊ぼう! 学ぼう! 卓球チャレンジ」にゲストとして登場。小学生たちと卓球を通じて交流を深めた。
この日は小学生を相手に卓球教室とトークイベントを開催。卓球教室では石川氏が子供たちにフォアハンドやバックハンドなどを丁寧に指導した。さらには2012年ロンドン五輪女子団体銀メダルメンバー・平野早矢香氏(38)とのダブルスが急きょ結成されると、子供たちのみならず、周囲の大人からも歓喜の声が上がった。
しかし、ダブルスでは平野氏がミスを連発。平野氏は「もうちょっといいところを見せたかったけど、足を引っ張りまくってしまった。(石川氏が)引退をしておそらくこういうイベントに参加する機会が増えてくると思う。また違った立場で一緒にプレーできることが個人的にはうれしい」と振り返った一方で、石川氏は「平野さんと久しぶりにダブルスを組ませていただけて、うれしかった。あれから11年がたつんだなと思うと、すごく時の流れを感じた」と感慨深げに語った。
先月に23年間の競技生活から別れを告げた石川氏。今後は選手ではなく、多様な角度から卓球を魅力を伝えていく。












