敗戦の中にも存在感を示した。中日・岡林勇希外野手(21)が9日の楽天戦(楽天モバイル)に「3番・中堅」で先発出場。チームは4―5と接戦を落とした中、4打数3安打、1盗塁で打率を2割9分6厘まで上昇させ、3割台を射程圏に捉えた。
初回に二塁への内野安打で出塁すると、すかさず初球からスタートを切って二盗に成功。これで今季8盗塁となり、セ・リーグ最多の阪神・近本に並んで「いいスタートだったと思います」と納得の表情で振り返った。
バットでも今季8度目となる猛打賞をマーク。初回の内野安打を含めて6回は中前打、8回は右前打で出塁すると、後続の安打で3度とも快足を見せつけて生還した。「チームのために何ができるか考えてやっている」と言葉に力を込めた。












