ヤクルトの高津臣吾監督(54)が30日の日本ハム戦(エスコン)から開幕する交流戦へ向けて意気込みを語った。 

 チームは16日の巨人戦から中止や引き分けを挟みながら10連敗中。高津監督が就任1年目だった2020年以来、3年ぶりに借金を11としており、厳しい戦況が続く。

 安定した成績を残す、ベテランの青木や3戦連続で本塁打を放つなど覚醒していた内山らが特例2023で登録抹消。塩見も下半身のコンディション不良で再び登録抹消となるなど抜けた穴は大きく高津監督は「早くメンバーがそろってほしい」と頭を悩ませている。

 そんな中、パ・リーグの本拠地からはじまる交流戦に指揮官は「DHをどこに誰を置くか、どのタイミングでどうするかってところだと思うんで。いろいろ考えてます」と最も効果的な打順を模索しているという。

 2022年はリーグだけでなく交流戦でも優勝に輝いたヤクルト。「ここまでちょっとうまくいってないですけどね。交流戦をきっかけに巻き返していきたいなと思っています」と望みをかけている。