全日本プロレスの〝極悪暴走男〟諏訪魔(46)が、同じ極悪軍団「ブードゥー・マーダーズ(VM)」に所属する斉藤ブラザーズ(ジュン&レイ)に警告だ。
21日のノア神戸大会ではVMのKONOと組み、世界タッグ王座を保持するノア「金剛」の拳王&征矢学に挑戦するも、ベルト取りは果たせなかった。試合後に諏訪魔はノアのレフェリングにクレームをつけ、再戦を要求。29日の全日本後楽園ホール大会では、パートナーをレイに代えての再挑戦が決まった。しかも、今度は全日本の和田京平名誉レフェリーが裁く。
神戸決戦から一夜明けて取材に応じた諏訪魔は「全然負けたと思ってない。ノアのレフェリーのリズムじゃ、狂っちまって」と改めて訴えた。
その一方で、驚いたこともある。再戦を後押ししてくれたVM総帥のTARUが「VMの血を絶やさぬためにも諏訪魔の魂をレイ、ジュンに伝承していってくれ。すべては全日本プロレスの未来のために」というメッセージを発したことだ。
諏訪魔は「あれだけ悪かった人がそういう発言をするっていうのは重いな。だから、おじき(TARU)が望むことをかなえるためなら、どんな手を使ってでもあのベルトを取り返す」と力強く宣言する。
ただし、唯一の気がかりが斉藤ブラザーズだ。最近はSNSに諏訪魔の悪口を書き込み、試合中も不穏な空気を漂わせているのだ。そこで諏訪魔は「生意気だな。口に出すのは10年早い。今回、おじきの意思に背くようなことがあったらテメーら、VMから追放してやるからな!」とピシャリ。TARUの思いに応えることができるのか。













