ドイツ1部で日本人選手の所属する3クラブが激しい残留争いを繰り広げている。
日本代表MF遠藤航(30)と同DF伊藤洋輝(24)、MF原口元気(32)の所属するシュツットガルトは勝ち点32の15位、同FW浅野拓磨(28)のボーフムは勝ち点32の16位、DF吉田麻也(34)とFW上月壮一郎(22)のシャルケは勝ち点31で17位と、日本選手が所属する3クラブが残留争いを繰り広げる中、いよいよリーグ最終節(27日)を迎える。
ドイツ1部では16位が入れ替え戦、17位は自動降格となるが、日本選手が所属する3クラブはわずか勝ち点1差。すでに18位ヘルタの降格が決定する中、14位のアウクスブルクを含めて2部へ降格する可能性がある。結果次第では前出の日本イレブンによる今夏の〝大移動〟が避けられない見通しだ。
すでにドイツメディア「HZ」によると、シュツットガルトは財政的な事情から今夏にリストラを検討しており、移籍金を目当てに遠藤と伊藤を放出候補と報道。また吉田と浅野も2部に降格となれば、退団が見込まれているという。
もちろん、来年1月のアジアカップ(カタール)を見据える日本代表の森保一監督にとってもドイツ組の去就は気になるところだ。仮に移籍した新天地で出番を失えばコンディションの悪化やパフォーマンスの低下にもつながりかねず、指揮官が期待するプレーができない可能性もある。それだけに、最終戦の結果が注目されそうだ。











