女子ゴルフの山下美夢有(21=加賀電子)が、海外参戦の〝今季解禁〟を宣言した。
山下は国内ツアー「ブリヂストンレディス」最終日(21日、愛知・中京GC石野C=パー71)にノーボギーの65で回り、通算18アンダーで2位に7打の大差をつけて今季2勝目(通算8勝目)を挙げた。
この勝利で2年連続年間女王へメルセデスランキング首位に浮上するも「(海外)メジャーに挑戦するので、ポイントはあまり考えていない」。出場資格を有した4月のメジャー初戦「シェブロン選手権」は国内優先で回避したが、第2戦「全米女子プロ選手権」(6月22日開幕)以降、6~8月の海外メジャー4試合へと照準を合わせている。本人は「調子を上げていけたらいいなと思います」と力を込めた。
自身メジャー初挑戦となった昨季の「AIG全英女子オープン」は、日本勢で3位の渋野日向子(サントリー)、7位の畑岡奈紗(アビームコンサルティング)に次ぐ好成績(13位)を収めた。将来的な米ツアー参戦を視野に入れる中、昨季の年間女王は海外でサプライズを起こせるか。












