ソフトバンクの藤本博史監督が11日、初の5番での出場となる中で3出塁(1安打2四球)と持ち味を発揮した中村晃外野手(33)に感謝した。

 ここまで近藤、柳田、栗原の並びが不動だったが、この日初めて3番・近藤、4番・柳田、5番・中村晃、6番・栗原の打順で勝負に出た。

 試合後の指揮官は、今回のオーダーについて「(3人を)離したくはないんですけど、柳田の状態がいいだけに、特に栗原に負担がかかっているというのはあるので。間に誰かを入れてというところで、状態が良い(中村)晃かなということです」と説明。

 その上で「晃は一番チームの中で疲れていると思う。外野を守ったり、ファーストを守ったり、打順もいろんなところを打っているので本当に申し訳ないですけど。一番頑張ってくれている」。

 さまざまな役割を担っているベテランの労をねぎらっていた。