阪神・西勇輝投手が10日のヤクルト戦(甲子園)に先発登板し7回途中を6安打3四死球3失点。スターターとしてゲームをつくったが、味方打線の援護に恵まれなかったこともあり、3敗目を喫した。

 4回二死無走者から3連続四死球で満塁のピンチを背負い、次打者・オスナに先制の2点適時打を献上。だがその後はしっかり立ち直り、123球を投げ切ったこの日の投球に「自分の仕事はできたと思う」と背番号16は手応えをにじませた。
 
 前回登板の中日戦(3日、甲子園)では2回6失点、前々回登板の巨人戦(4月26日、甲子園)では3回5失点と2戦連続で背信投球が続いていた右腕だが、復調の気配をみせてくれたことはチームにとっても好材料だ。岡田監督も「まあよう投げたと思うよ」とベテラン右腕に一定の評価を下した。