3連勝中の好調・日本ハムが4回、万波、野村の連続長打で先制点を奪った。

 3日の西武戦(ベルーナ)は鈴木健―平良の投手戦で試合がスタートした。そして0―0で迎えた4回に試合は動いた。
 この回先頭の万波が西武先発・平良の外角高め152キロストレートを狙い打ち。その前の内角高め151キロを空振りした直後の一撃は、右中間最深部に到達する二塁打で無死二塁のチャンスを作った。

 平良のストレートは空振りゾーンの高めにしか来ない。データと実感で知るこのゾーンの甘めのストレートを逃さず打った万波の勝利。さらに続く野村も2球目、真ん中高め152キロを逃さずコンタクトしセンター左へ。これに果敢にチャージしてきた西武の中堅手・西川がダイビングキャッチに失敗し、これを後逸。適時三塁打となり二走・万波が楽々と生還し日本ハムがこの日も先制に成功した。