ヤクルト・松本健吾投手(27)が2日のロッテ戦(神宮)で先発し、5回途中まで94球を投げて9安打3失点KO。打線も相手先発・ジャクソンを攻略できずチームは0―5で零封負けを喫した。
4回まで走者を出しながらも要所を締めて無失点で切りぬけた松本健。しかし0―0の5回、ロッテ打線に捕まった。先頭・小川から3連打を浴び無死満塁のピンチを招くと、後続・山口に痛恨の押し出し死球を与えて先制点を献上。さらにソトの犠飛、安田の適時二塁打で2点を失い、お役御免となった。
背番号28は「ランナーを出しながらなんとか粘っていたが、試合をつくることができなくて悔しい」と唇を噛んだ。
池山隆寛監督(60)は「高めのまっすぐをわかっていても振らされている。なかなかすごいボールを投げているんだなと感じました」と敵軍の先発右腕に敬意を示しつつ、松本については「ランナーを背負っての投球になってしまった。疲労もあるのか、先発としてずっと投げてきてくれたので。今後のことも話し合って決めていきたい」と評し、険しい表情を浮かべた。












