DeNAは2日の楽天戦(横浜)に3―7で敗れ、借金は今季最多タイとなる5に逆戻り。0―2の5回に、蝦名が一時逆転となる2号3ランをマークしたが、終盤に救援陣が打ち込まれ再逆転を許した。

 自慢の勝ちパターン継投が打ち崩されたことも痛恨だったが、それ以上に打線の拙攻と火力不足がこの日の大きな敗因となった。楽天の11安打に対し、ベイ打線も10安打。それでもスコアには大きな差がついた。

 初回、2回と2イニング連続で先頭打者が出塁したが、ともに次打者が併殺に打ち取られ好機拡大に失敗。4回には一死満塁の大チャンスをつくるも度会が空振り三振、三森が二飛に終わり無得点。1点を追う8回一死一塁では、エンドランのサインが出たとみられる場面で三森が空振りしてしまい、一走・度会が盗塁死。チグハグな歯車は最後までかみ合わなかった。

 試合後の相川亮二監督(49)は「救援陣は今までいい仕事をしてくれていた。こういう日も当然あるので。これからも信頼は変わらないです。1点、2点(のリード)だと、こういう形で中継ぎ陣にも負担がかかってしまう」と投手陣をかばった。