阪神・青柳晃洋投手が1日に甲子園球場で行われた投手指名練習に参加。次戦登板となる2日の中日戦(甲子園)へ向け、意気込みを語った。

 昨季まで2年連続でセ・最多勝に輝いている虎のエースは今季ここまで4試合に登板し1勝2敗、防御率4・95と苦戦。前回登板の中日戦(4月21日、バンテリン)でも制球に苦しみ、3回途中を7安打3四死球4失点でKOされた。中10日で臨むことになる次戦へ向けて「やるべきことはやってきたが、結果が全て。フォームの修正点などを見直してきた。あんなにひどい投球をしても、もう一度チャンスを岡田監督からもらえたわけですから期待に応えられるようにしたい」と緊張感を漂わせる。

 開幕ローテの一角を担っていた西純に続き、前日4月30日のヤクルト戦(神宮)で3回5安打3四球3失点の内容で敗戦投手となった才木もこの日、成績不振でファーム行きが決定。村上、大竹らが目覚ましい成績を残したことで虎先発陣たちのサバイバルレースも激化する一方だ。信賞必罰を是とする岡田阪神だけに、背番号17もエースの金看板の上でアグラをかくつもりは毛頭ない。自身の右腕で真価を証明する。