今季初登板となったソフトバンク・武田翔太(30)が、中盤に崩れてしまった。
ロッテ3連戦の第1ラウンド(21日、ZOZOマリン)で、難敵・佐々木朗希を相手に連敗阻止のマウンドに臨んだ武田。しかし、4回に佐藤都に左中間を抜ける痛烈な三塁打を浴びるなど3失点。5回も続投したが、山口にストレートの四球を与えた時点で降板となり、試合をつくることができなかった。チームも2―3で敗れ、3連敗を喫した。
武田は「ふがいない投球をしてしまった。ランナーを出してから粘ることができなかった。自分が粘れていたら、もう少し違った試合展開になっていたと思います。チームに申し訳ない」とうなだれた。
藤本博監督(58)も「2アウトから7番(小川)で勝負できれば…。あそこで(カウント)3―2まで持ってきたのが失敗だと思うし。ツーアウトからの真っすぐも失敗だったと思うし。4回以降は要所要所、なんとかうまく投げとったと思う」と投球を振り返った。
開幕ダッシュの勢いを失いつつあるソフトバンク。石川、東浜に続いて5回を持たずにノックアウトと、ここ数試合は先発陣が試合をつくれていない。指揮官は「5回持たないってとこがね、ちょっと寂しいね」とだけコメント。
22日の予告先発は藤井。絶好調の右腕に、チームの連敗阻止の期待がかかる。












