西武が4発のホームラン攻勢で7―3とソフトバンク(18日、東京ドーム)に先勝した。
1点を追う4回に外崎修汰、中村剛也のアベック弾で2―1と逆転に成功すると、5回一死二、三塁からは再び外崎が2打席連続のアップルパンチ! その後の二死一塁からペイトンが3号2ランで続き一挙5点を加点。主砲・山川を欠きながら効果的な4発で大型補強のホークスに打ち勝った。
2発4打点の外崎は「最高です! 感触はよかった。(3号は)久しぶりに逆方向に大きいのが打てたのでよかったです。(4号3ランも)感触はめちゃよかった。大観衆の中でベースを1周できてうれしい。東京ドームはいいイメージがあるので、バッティング練習から気持ちよく入れました。皆さんの声援がパワーになってスタンドまで打てました」と超満員4万1568人のファンに感謝した。
リーグ連覇を果たした2018、19年の2年間は「山賊」と呼ばれた強力打線の一角、主に6番を担っていた。
外崎いわく「毎打席チャンスで回ってくるので、凡退しても反省しているヒマがなかった」というほどのすさまじいつながりだった。
しかし、その後の3年間は打線のキーマンが一人抜け、二人抜け、線が点になっていくにつれ外崎の役割も1番、2番、3番、5番、6番と目まぐるしく変化し考え悩むことが多くなった。
外崎は「でも、それは言いわけじゃないですか」と言いながら「それまでは何も考えずに適当に打っていたのが、よく考えるようになった。(この打順では)初球は見ようとかね」と責任が増え、自由なフィーリングを失った3年間を回想した。
本来の思い切りを取り戻し現在、山川に代わり本塁打キング争いのトップタイを走る外崎に迷いはない。












