日本ハムから加入した阪神・渡辺諒が13日の巨人戦(東京ドーム)で、移籍後初安打を約2年ぶりの本塁打で飾り、チームを4―1の勝利に導いた。
7日に発熱の症状を起こし、特例抹消されたもののこの日再登録。不振の佐藤輝に代わって「3番・三塁」で抜擢されると、同点の4回、巨人の左腕・横川のカットボールを弾丸ライナーで運ぶ、勝ち越し決勝弾。守備でも6回一死一、二塁のピンチで大城のライナーを横っ飛びで好捕するなど、好守に躍動した。
試合後のヒーローインタビューでは、関東の虎党の大声援に迎えられ「ファイターズから来ました渡辺諒です、本当に声援、ありがとうございます。またよろしくお願いします」と〝自己紹介〟した。
新天地で〝第一歩〟を踏み出したプロ10年目は「本当に、チャンスだと思ったので。しっかり結果を出すことを意識しました」とにっこり。岡田監督の抜擢に〝一発回答〟で応えたことで、さらに起用機会は増えそうだ。












