巨人が9日の広島戦(マツダ)に2―4で敗れ5連敗。原辰徳監督(64)も険しい表情を浮かべた。
投打がかみ合わない日々が続く。初回にオコエが1号の先頭打者弾を放ち打線に勢いがつくかに思われたが、3回には先発・赤星が秋山に同点適時打、マクブルームに犠飛を放たれてあっさりと勝ち越し点を献上。続く4回にはデビッドソン&田中にそれぞれソロを被弾し更に点差を拡大された。
それでも救援陣は無失点リレーを続け、なんとか一矢報いたい打線だったが、9回に中田が放った3号ソロが精いっぱい。2本のアーチも空砲に終わり、泥沼の5連敗となった。
指揮官も試行錯誤を繰り返し、この日のスタメンが開幕から数えて8通り目となる先発オーダー。それでも勝利にあと一歩届かない展開に原監督も「やっぱり追加点も含めてね、ちょっと流れがやっぱり良くないですね。何とか、ちょっと、何とか、辛抱のところはあるね」と頭を悩ませていた。
週明けからは本拠地に戻っての戦い。「スタートしたばかりとは言えね、流されることなくね、流れをやっぱりいい形で変えていかないとね。東京ドームからまたスタートするというところですね」と前を向いた指揮官。連敗脱出へ、なんとか切り替えていきたいところだ。












