巨人の松田宣浩内野手(39)が9日の広島戦(マツダ)で、不慣れな二塁の守備であたふたする場面を見せた。

送球を捕るために倒れこむ中田
送球を捕るために倒れこむ中田

 3点ビハインドの6回、広島の攻撃。5回から二塁の守備に就いていた松田の元へ、先頭・西川の打球が飛んでくると、これを一度落球。なんとか持ち直して一塁に送球したが慌てたために低めに逸れてしまい、一塁・中田は突っ伏しながら捕球する体勢となった。

 その間に走者は一塁上を通過。捕球のタイミングは中田の方が早かったものの、体勢を崩した後に白球をグラブからこぼしていたために塁審の判定は「セーフ」に…。松田はベンチに向けて必死にリプレー検証を要求しビデオ判定を実施したが、判定は覆らずに松田には失策が付いた。ベンチの原監督も険しい表情を浮かべるほかなかった。