西武・平良海馬投手(23)がプロ6年目で先発初登板となった2日のオリックス戦(ベルーナ)で今季初失点を喫した。
昨年までブルペンの中心として203試合に登板し7勝31セーブ94ホールド防御率1・66、230奪三振を挙げてきた平良の初先発マウンド。6回までは最速156キロストレートと最遅122キロカーブの間にツーシーム、カッター、スライダ―、カーブ、フォークと多彩な変化球を織り交ぜオリックス打線を3安打無失点7奪三振と完全に牛耳っていた。
そして、6回に味方の新外国人・マキノンの来日1号ソロで虎の子の1点をもぎ取った直後の7回だった。
平良はこの回先頭の宗からフォークで三振を奪い続くゴンザレスを迎えた。その3球目、この日のちょうど100球目となった外角149キロツーシームを合わせられた打球はレフトスタンド最前列に飛び込む同点ソロ。味方の得点直後の失点にガックリとヒザに手を付き渋面を作った。
昨年の契約更改で先発転向を直訴し、今年のオープン戦では4試合17イニング連続無失点を続けていた最速160キロ右腕がオープン戦から通算24イニング目に喫した〝今季初失点〟だった。












