フィギュアスケートの世界選手権(3月、さいたまスーパーアリーナ)で2連覇を達成した女子の坂本花織(22=シスメックス)が、思い出のプログラムを全力で演じきった。
30日に大阪・東和薬品ラクタブドームで開幕したアイスショー「スターズ・オン・アイス」に、昨年7月からプロとして活動する羽生結弦(28)、男子の宇野昌磨(25=トヨタ自動車)、ペアの〝りくりゅう〟こと三浦璃来、木原龍一(ともに木下グループ)組らと出演。坂本は2019~21年シーズンの2季にわたってフリーで使用した「マトリックス」に合わせ、ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)、3回転フリップを着氷させた。
坂本は「私と言ったらこのプログラムというのがマトリックス。もう一度披露したいという気持ちがあった」と切り出した上で「2年かけてつくりあげたこのプログラムをたくさんのお客さんに見てもらえたらと思った」と経緯を説明した。
世界女王の圧巻演技には、会場中のファンも大興奮。「いつも以上に盛り上がったマトリックスになった」と〝かおちゃんスマイル〟全開で振り返った。












