2016、17年に日本ハムでプレーした経験があり、今季からレッドソックスに加入したクリス・マーティン投手(36)が23日(日本時間24日)、WBC決勝を締めくくった大谷翔平VSトラウトのエンゼルス対決を振り返り「すごかった。野球界にとって素晴らしい勝負だったと思う。シーズンが始まっていないこの時期に、あのような情熱をぶつけ合うのは想像できないね」と話した。

 試合中継ではベンチの様子も凝視していたようで、かつての指揮官である栗山英樹監督もチェック。「いつもと変わらず表情がとてもナーバスだった」と感想を述べた。

 マーティンは日本ハムでチームメートだった大谷と歩調を合わせるように、18年からレンジャーズでメジャー復帰。同年9月26日に初対決が実現した。「たしか翔平に本塁打を打たれている」の記憶通り、2―2の同点から決勝ソロを左越えに運ばれている。

「簡単ではないが、どうやって翔平を抑えるか、今季の対戦を楽しみにしている」とリベンジに燃えるマーティンだが、スケジュールは把握しておらず「4月に対戦があるの? 全く気にしていなかったよ、ハハハ」と笑っていた。