第5回WBCで世界一に輝いた侍ジャパンが23日、成田市内で優勝帰国会見を開き、吉村禎章打撃コーチ(59)が大谷翔平(28=エンゼルス)の〝失踪〟に驚いたことを明かした。
会見で大会エピソードを聞かれた吉村コーチは「(決勝・米国戦で)大谷くんが最後、投げるのを自分は聞いてなかった」と吐露。「3番・DH」で出場した大谷の打撃のことに集中していたという同コーチは「あれ、途中でいなくなったなと思ったら、ブルペンに行ったというのを聞いた」と戸惑ったという。
大谷は何度もブルペンを往復して準備をすると9回、最後は同僚のトラウトを空振り三振に仕留めた。「最後はいい形で彼が最高の形でマウンド上がれたら最高だなと思ってました」と同コーチは終わりよければすべて良しとした。












