フィギュアスケート男子で五輪2連覇を果たしたプロスケーターの羽生結弦(28)と、同郷の人気お笑い芸人「サンドウィッチマン」(伊達みきお、富澤たけし=ともに48)との〝コラボ〟を期待する声が上がっている。

 宮城・仙台出身の羽生は、東日本大震災から12年のタイミングに合わせ、自身が座長を務めるアイスショー「羽生結弦 notte stellata」(宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ)を10~12日に開催。「ともに前へ」をコンセプトに、3日間にわたって、共演者と氷上で被災地への思いを表現した。

 改めて復興の象徴たる存在であることを示した中、羽生を知る関係者は「仙台のアスリートといえば羽生選手。芸能人はサンドウィッチマンさん。ともに故郷のことを愛してくれている。すぐには難しいかもしれないけど、一緒にテレビに出演するとか両者が協力していけたらうれしい」との思いを語った。

「サンドウィッチマン」は、被災地支援に力を入れている。震災直後に開設した「東北魂義援金」は、昨年3月の段階で総額5億円を突破。現在も定期的に被災地へ足を運び、さまざまな形で支援を行っている。ビッグネームの〝合体〟が実現すれば、地元へ大きな力をもたらしそうだ。