侍ジャパンが全勝突破を決めたWBC1次ラウンドB組は、オーストラリアが2位通過を決めた。
最後の1枠をかけたオーストラリア―チェコ戦(東京ドーム)は熱い展開となった。オーストラリアは勝てば無条件。一方のチェコも3失点以下の勝利なら2次ラウンド進出を決めることができた。
6回を終えた時点で1―1の同点。7回にオーストラリアが2点を勝ち越すと、さらに8回にも3点を追加して試合を決めた。チェコは最後まで粘り強く攻撃を続けたが、惜しくも敗退となり歴史的な快挙とはならなかった。
ただ、敗れたチェコが強烈なツメ痕を残したのは間違いない。決して野球が盛んではない国で、米メジャー経験者は1人。現役大学生や営業マン、金融トレーダーなど〝本業〟が別にある選手ばかりだった。
それでもハツラツとした戦いぶりで対戦相手にインパクトを与えたばかりか、野球への情熱は見ている多くの野球ファンにも伝わりSNSなどでエールが送られた。












