第5回WBCで3大会ぶりのV奪回を狙う侍ジャパンは7日、本番前最後の強化試合・オリックス戦(京セラ)に臨んだ。

 前日の阪神戦(同)で驚愕の3ラン2発を叩き込んだ大谷翔平投手(28=エンゼルス)はこの日も「3番・DH」でスタメン出場。初回一死から2番・近藤健介外野手(29=ソフトバンク)が四球を選び出塁。ここで大谷は、東―森友哉バッテリーのカーブ、ストレート、カーブの緩急をつけた配球にいずれもカーブを空振り。それでもカウント1―2からの4球目、外角直球にコンタクトし、中前打で一、二塁とチャンスメークに成功した。

 前日の2打席連続3ランに続き、3打席連続安打をマークした大谷。これが続く4番・吉田正尚外野手(29=レッドソックス)の先制打、そして、この日6番に打順を下げた村上宗隆内野手(23=ヤクルト)の左中間3ランを呼び込む格好となった。