昨季、遊撃に定着するとチームのリーグ連覇に貢献。ゴールデン・グラブ賞にも輝いたヤクルトの長岡秀樹内野手(21)が、青木から伝授されたさらなる飛躍への道を明かした。
「ノリさん(青木)に『体を知れ』と言われた」のがきっかけで「ウエートしながら考えるようになった。ただスクワットをするんじゃなくて、ちょっと骨盤を立ててお尻で上がろうとか」。キャンプ中には「ご飯食べてるときにノリさんから『お前ちょっと体おかしいぞ。見てたらわかる』って言われて」と、自身でも感じていた違和感に、青木は1時間にも及んで熱弁してくれたこともあったという。
その内容とは「去年1年間(試合に)出させてもらって、その中で『同じことをずっとやっていたら体のずれ、ゆがみが出る。それを戻さないとずっとずれていくよ。そのせいで今まで通りに打ってたのに、同じようにしても打てないってなる。それは体が正常な位置に戻ってないから。まずは体を整えてから練習に入った方がいい』って話をしていただいた」(長岡)。
さらにはその〝ずれ〟を防ぐため、青木直伝の「軽いヨガや胸郭広げたり体の可動域を出したり。そんなストレッチを取り入れてる」とも明かした。
今季は「143試合フル出場と打率3割。GG賞の常連選手に」と目標を定めている長岡。ベテランの知恵と経験を借り、さらに大きな進化を目指している。












