侍ジャパンの岡本和真内野手(26=巨人)が23日、チームの打撃練習中に2日連続となるレフトの守備練習を行った。

 岡本の本職は主に一塁、三塁だが、チームには一塁に山川穂高内野手(31=西武)、三塁には村上宗隆内野手(23=ヤクルト)という強力なライバルがいる。このままでは出場機会に恵まれない可能性もあるため、前日に続き精力的にレフトで守備練習を敢行。19年まで巨人で外野守備の経験がある本人は「変なプレーをしないように頑張ろうかなと思っています。準備だけはしっかりしたいと思います」と守備位置や捕球などの動作確認を入念に行った。

 この動きを見守った城石憲之内野守備走塁兼作戦コーチ(49)は「今、どうしても(岡本)和真の場合はメジャーリーガーの選手が来ていないのでその面もあるし、実際かぶってしまうポジションもあるので」と岡本の外野守備練習の意図を説明。そのうえで「例えば状態によってはメジャーの選手が来ても和真の外野もあることはあると思うし。そういう意味でも準備として。あとは試合の戦力として監督も考えてくれていると思います」と最後は期待を寄せていた。