WBCを戦う侍ジャパンに選ばれた巨人の新キャプテン・岡本和真内野手(26)が宮崎春季キャンプ初日をフル稼働で終えた。

 坂本から主将を引き継いだ背番号25は「暖かくて良かったなと思います。また寒い日があると思うんですけど、今日は良かったと思います」と最高気温20・4度の気候を喜んだ。

 オフに広島から無償トレードで5年ぶりに長野久義外野手(38)が復帰。この日、一緒に汗を流した岡本和は「ここ最近のキャンプは若手が中心だったんですけど、今年はそういうわけではなく。長野さんがいることによって、僕が入って来た時にずっといたので、何か『ジャイアンツだな』と思いました」と元巨人選手会長の帰還を歓迎した。

 さらに日本代表を引っ張ってきた「熱男」松田宣浩内野手(39)にも、「やっぱりすごい声も大きいですし、ジャイアンツのユニホームを着たらすごい大きく見えるというか、そういう印象で。一緒に野球をしたことがなかったので、すごい一緒にできてうれしいなと思います」と大いに刺激を受けたという。

 居残りで室内練習場に向かうと岡本和はタンクトップ姿で一心にバットを振った。日本代表に向け「しっかりと準備だけしていいものを出せるようにしていきたい」と意気込んだGのキャプテンが世界一と日本一を勝ち取れるか。