WWEで元ユニバーサル王者セス・ロリンズ(36)と米人気ユーチューバーの抗争が勃発し、注目を集めている。
発端は先月末の時間差入場バトルロイヤル、男子ロイヤル・ランブル戦でのこと。V候補のロリンズは順調に生き残っていたが、ケガから電撃復帰し、緊急参戦したローガン・ポール(27)によって失格させられた。人気ユーチューバーはこれがプロレスキャリア4戦目。屈辱を味わったロリンズは自身のSNSで「ヤツはスポットライトを浴びたいだけ。ローガン・ポールは好きじゃない。俺のロッカールーム、俺の空間にヤツは必要ないんだ」などと非難し、各種インタビューでもローガンを批判しまくった。
今週のロウ(米ニューヨーク市)でも、ミズのトークコーナー「ミズTV」に登場したロリンズは、真っ赤な巨大ブーツをはいて人気ユーチューバーを罵倒した。
「ローガンについては話したくない。なぜかって? 俺の人生のすべてはレッスルマニアのメインイベントに出て、主役になることだけ。その夢は俺にとって重要なんだ。だけど、その夢をどうでもいいって思ってるのは誰だと思う? ローガン・ポールだ。ヤツは利己的で魂がない。私腹を肥やし、有名になることだけを考え、誰の犠牲も顧みない。だから俺はヤツの名をリングで出したくないんだ。それに値しないからな」とまくし立てた。
これを聞いたミズは「ローガンに嫉妬してるんだろ?」などとロリンズを挑発。激怒したロリンズはミズに襲いかかったが、ここでUS王者オースティン・セオリーが現れ、乱闘に加わった。ロリンズはミズにスーパーキックからストンプを決めてKO。ところが、セオリーのAタウンダウンを浴びてダウンしてしまった。
PLE「エリミネーション・チェンバー(EC)」(18日=日本時間19日、カナダ・モントリオール)でロリンズは、セオリーのUS王座をかけてブロンソン・リード、ダミアン・プリースト、ジョニー・ガルガノ、モンテス・フォードとEC戦で激突する。〝フリーキン〟と人気ユーチューバーの遺恨は、プロレスの祭典「レッスルマニア39」(4月1、2日、カナダ・モントリオール)につながるのか。注目が集まる。












