新日本プロレスは13日、IWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカ(35)が18日(日本時間19日)の米国・サンノゼ大会で棚橋弘至(46)とのV2戦に臨むことを正式発表した。

 オカダは11日大阪大会でKOPW保持者・鷹木信悟を下し初防衛に成功。直後のリング上で次期挑戦者に棚橋弘至を指名していた。2012年2月に凱旋帰国直後のオカダが当時の絶対王者・棚橋を撃破した「レインメーカーショック」から11年。棚橋が「今度は俺がショックを起こしてやるよ」を宣戦布告すると、オカダも「最後の挑戦だと思って、この俺にかかってきてくださいよ」と応戦していた。

 オカダはサンノゼ直後の武藤敬司引退興行(21日、東京ドーム)でノアのGHCヘビー級王者・清宮海斗とのシングルマッチを控えている。かなりのハードスケジュールになるが、V2に成功すれば東京ドーム決戦は両団体の最高峰王者同士の対決となる。

 またこの日はサンノゼ大会の全カードが出揃った。すでに発表済みだったIWGP女子王座戦(王者KAIRI対挑戦者メルセデス・モネ)がIWGP世界戦とのダブルメインイベントに据えられた。元WWEスーパースターの挑戦は現地でも大きな注目を集めており、すでにチケットは完売している。